思い起こせば広告代理店時代に私が得たモノと言えば、人脈・金・そして前科であったような気もするがそれはそれで気もするだけなような気もするしそうでないような気もすると言ったのは天皇陛下の息子だったような気がする時代を経て長年付き添っていたアニキ(真っ赤な他人)の友達やら舎弟やら子分なんかとヤったりしてやったりの暴力的毎日は永遠に続くかに見えたがそれは一瞬のなんで今さらなラブちっく告白によってそれによってワタクシが突発的な狂人となったのは致し方ないことのような気がするので遠くの空にケ飛ばした時点でコマンドAのデリートキーとしたのは結局自分もしくは悪人または最悪人はサイヤ人と似ているなあと気付いた遅かったこの境界線あたりで渋谷のてっぺんに自分の城(しかもダンボールじゃないやつ)を拝借したのはいいが毎日毎日大家さんや独身40ババア旅行が趣味さんがスケスケのネグリジェなんかで文句を言いに来るしガードマンのかっこうをした自称お巡りさんなんかも巡回に来る始末であいつらがきっと恐らく私に人生初のエクソシスト体験をさせたに違いないと確信しつつ結局自分の城などと言ながらもカギもしない電話もないクーラーもないけど人だけは沢山いるような思えば一年間に及ぶアレな世界でたった3回しか一人で寝た記憶がないのはなんだ。夢か?つーかアンタ誰。とキメたセリフで次に進む?進んじゃう?

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